今回紹介するアイテムはファッション小物になり、ノースフェイスのボディバッグになります。
こちらのアイテムは購入したばかりでまだ日にちは経っていませんが、少し使った感想と使用感について紹介をしたいと思います。
このボディバッグ・ウエストポーチを購入したきっかけは、私は今リュックサイズのカバンしか持っておらず、少しの用事で出かける際に使い勝手の良い小さなカバンを探していたところ、こちらを見つけたためです。
財布・スマホ・鍵、程度のものが入れば良いと探していたところ、大阪のノースフェイスショップでこちらを見かけ、少し試着して欲しいサイズだったため店頭購入をしています。
ネットでもまだ豊富に販売されており、店頭より600円程安く売られているので、実際物を見てサイズ感が合えばネットで買うのがお得のようですね!
ノースフェイス グラニュールのスペック
今回私が購入したボディバッグ「グラニュール」についてですが、容量は1Lで、色は「TNFカモプリント(TF)」になります。
ノースフェイスのオンラインページを見てみると、色によって少し素材が変わるようです。
素材についての記載を抜粋しますが、
・420Dリサイクルナイロン(K、NT、ZG)
・210Dリサイクルリップストップナイロン(AT、RW、ST)
・600Dリサイクルポリエステル(TF、EP)、
・840Dリサイクルナイロン
と4種類の素材に分かれているようで、購入したモデルTFは600デニールの生地のようです。
またサイズについては「H13×W33.5×D5cm」と同ページに記載されています。
カバンの前後にジッパーがあり、前面はスライダーが2つでメインの前面を開いてみた様子がこちらになります。
中には鍵をつけれるキークリップが1本と、メッシュ生地の小分けが左右に付いています。
裏面の様子はこのような感じで、メッシュとクッション性のある生地が体側に来るようになっています。
背面にこのような蒸れにくそうな素材が使われている点もいいと思いました。
バックルはノースフェイスのロゴ入りです。
バックル部で長さ調整もできるので、長めに設定して普段使いのボディバックとしてや、短めに絞ってフィット感を高めウエストポーチやランニングなどで使うこともできますね!
背面部のポケットはこんな感じでスライダーは1つ。
前面よりは小さいですがそこそこ空間があるので、ティッシュやハンカチ、もしくはモバイルバッテリー位なら十分入るサイズです。
バックについていた商品タグです。
生産国はベトナム、カバンの品番は「NM72205」になります。
またメイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用しているようで、環境保護へも配慮が見られますね。
ノースフェイス グラニュールへ持ち運ぶアイテムを入れてみた
普段使いをするためのアイテムをグラニュールへ入れてみました。
サイズ感の参考になればと思います。
まずは、モバイルバッテリーとライトニングケーブル1本を入れた様子の写真です。
モバイルバッテリーはアンカーのこちらの物を使用しています。
ちょうどいい感じにメッシュの小分け部にモバイルバッテリーが入るので、中で動きにくくいい感じで収納できています。
さらに追加で小銭入れとカードケース型の財布も入れてみました。
それがこちらの写真になります。
左に見えるのが小銭入れで、大体ですが「縦7.5cm×横11.8cm×厚さ2.5cm」のサイズになります。
たばこの箱より1周り大きいくらいですかね。
あとはカードケース型の財布は「縦8.5cm×横10cm×厚さ1cm」ほどで、これらを入れてジッパーをしてめてもまだ少し余裕がある感じです。
基本的にはスマホはズボンに入れて使いますが、これらを入れた中にiPhone13Proをカバー付きで入れてもまだ入りました。
ちなみに裏面の部屋には何も入れていない状態なので、ハンカチやティッシュ程度なら十分追加で収納可能です!
例えば喫煙する方でも、財布にモバイルバッテリー、たばこの箱・もしくはアイコスなどを入れても収まるかなと思います。
まとめ
今回購入したノースフェイスの1L容量のボディバッグ、グラニュール。
小物を入れるだけの目的にはぴったりのサイズ感で、かなり満足度の買い物ができました。
実際にカバンを店舗で見て試着もしたので、小柄なカバンとしても外観のデザインも満足で、中に入れれる容量も十分だったのが良かった点です。
お店では色々中に小物を入れれなかったですが家で試してみて、1L容量といえど意外に最初に思っていたより入るもんだなぁ、というのが入れてみた後の感想ですね。
このカバンは2022年の春モデルということで、まだオンライン上も販売されていますが、売り切れになってきている色もありますので、気に入られた方は早めに購入した方がいいのかなと感じます!