トラブル

約三年間の海外生活の中で起きたトラブルについてまとめました。
これから海外へ旅行に出られる方へ、少しでも参考になれば幸いです。

結果として大きな病気や事故などは、幸運にも遭いませんでした。
ただ、盗難、窃盗は人なみに洗礼を受けました。
自分の責任でもあるし、これが日本とは少し違うところ、と言う事もよく理解できました。

まず最初に言いたいことは、外旅行保険に加入しておいて、
本当に助かった、よかったと言うことです。
何もないに越したことはないけど、自分では防ぎようのないトラブルも起こり得るので、
お守り代わりにすごく役立ちました。

★身体的トラブル(病気、事故など)★

おなかを壊したり、軽い風邪程度はやはり長距離移動などで疲れた時に
どうしてもなる場合があります。
こういう場合は無理せず、少し長めに休憩、宿泊をして体調を整えて
次の移動に備えるしかありません。

オーストラリアでワーホリ中、農作業中でしたがいきなり気分が悪くなり吐きました。
人生で初めてあんな吐きかたをしました。
それまでの炎天下での長時間労働による疲れもあったのかもしれませんが、
比較的楽な片付け作業中の出来事でした。
その日はもう動くこともできずに、結局代わりの人を呼んでもらい、
仕事先のボス、メンバーには迷惑をかけました。
翌日、近くの病院を訪れ、診察をしてもらいました。
オーストラリアの保険にはもちろん入っておらず、診察だけで250~300豪ドルを支払いました。(約三万円弱)
結果として、何かのウイルスがおそらく原因で体調が悪くなっているので、
薬とかは出ず、「とにかく安静にして下さい」みたいな説明でした。
(その時の説明をもっと詳しくどこかに残しておけばよかった・・・)

この時の診察代も保険会社に請求してきちんと全額支払っていただけました。
もし保険に入っていなければ、3万円の診察を渋って、受けてなかったかもしれないし、
結果として何もなかったけど、もしかしたら悪い病気で発見が遅れたりとかしたかもしれません。

★盗難、窃盗のトラブル★

盗難被害に2回遭いました。

一度目は、中国のイリという町で。
朝早くにイリ駅に着き、ホステルに向かうためにローカルバスへ乗り込みました。
駅はバス停の始発地点ということもあり、人はまばらで小さいバスに数人程度乗り込み、奥の長椅子に座りました。約1時間ほど乗りホステルが近くなるにつれ、気づけばお客さんで車内は満員状態。
いざ自分が下りようとするバス停がきたものの、ドアまで本当に人をかき分けて進んでいき、
なんとかタラップにつくとズボンにあった財布とカメラがありませんでした。
それまで中国には約1か月と少しいて、思ったより安全だと思い込み、完全に油断していました。車内で騒いでも英語も通じるわけもなく、結局バスを降りてホステルの人に説明をして、警察署の場所を教えてもらい、盗難証明書を作成してもらうことに。
不幸中の幸いに同じ宿の中国人の方がすごくサポートをしてくれて、また英語も話せる方で、一緒に着いてきてくれて、最初から最後まで助けてくれました。
向こうの警察も英語が全く通じず、自分一人では盗難証明書の作成は無理だったかもしれません。
どこにいても人ごみの中でズボンの中に物を入れることは、本当に危ないとよくわかりました。