2018年4月にバンコクで泊まったバンコク W18ホステル。ソンクラン前の時期に宿泊をしてみた宿だ。
場所はシーロムエリアにあり、BTSのSala Daeng(サラデーン駅)から徒歩3分、
MRTのSilom(シーロム駅)までも10分かからず、駅からアクセスしやすい立地にある。
シーロム通りに近いので、宿から出てすぐにコンビニ、屋台や食事をする場所、また買い物についてもいくらでもできる。
今回もいつも使っているBooking.comにて予約を行った。
Bangkok W18 Hostel(バンコク W18 ホステル)
Agodaを普段ご利用の方は、こちらのページより詳細を見ることが可能。
Bangkok W18 Hostel(バンコク W18 ホステル)
ゲストハウスの位置
この看板が出ている路地を中に入り、1本目の路地を左に曲がると右手にゲストハウスがある。
手前の通りには宿自体の看板がなかったので、グーグルマップを使い見つけた。
▼ゲストハウス入り口部
正面玄関外で靴を脱いで、中に入るスタイルだった。
すこし靴の管理が心配と感じる人がいるかも。
1階レセプション
朝早くに写真を撮ったので暗いが、昼間はスタッフやゲストが居てとても雰囲気は明るかった。
写真手前には机とソファーがあり、共有スペースも小さいながらあった。
2階にも共有スペースはあるので、作業などする人はそちらの方が落ち着くだろう。
働いていたのが中国からの留学生数人で、このゲストハウスはオーナーが中国人らしい。
ゲストも中国、香港、台湾が比較的多いと言っていたが、マナーなどは全然問題なく、居心地と使い勝手の良い宿だった。
2階の共用スペース
ドミトリー内
自分が泊まったのは10人ドミトリーで1泊252Bだった。(約857円。1バーツを3.4円で計算)
最上階という事で少しだけ上り下りがつらかった。
部屋はとても綺麗で、一人一個ベット下に大き目の引き出しタイプのロッカーもあり、中型サイズのバックパックがそのまま入れられれるので安心だ。
引き出しの鍵はチェックイン時に無料で受け取れるので、それを使って管理する。
▼ベット
カードキーとかはないので、そのまま充電やライトが使える。
コンセントは1口タイプ。カーテンもありプライバシーは守られている。
▼ベット下の引き出し。
バストイレ、水回り
1フロアにそれぞれシャワールーム、トイレがこのようにあり、そのフロア以外の場所も使えるので混んでたりすることは無かった。普通に掃除が行き届いている清潔なバスルームだ。
あいにくこの宿では朝食はついていなかったが、値段を考えれば十分いい宿だと思った。
Bangkok W18 Hostelの予約はBooking.comで行い、サイト内での評価は8.3ポイントとなっている。
Bangkok W18 Hostel(バンコク W18 ホステル)
Agodaでのページはこちら、サイト内での評価は8.3ポイントとなっている。
Bangkok W18 Hostel(バンコク W18 ホステル)
総評
立地 : ★★★★★ BTSの駅から非常に近く、市内観光や移動に便利
設備 : ★★★★☆ 出来てまだ新しいようで、設備は綺麗で清掃も行き届いている
雰囲気 : ★★★★☆ 1階、2階部の共有スペースでのんびり出来る
スタッフ : ★★★★☆ 中国人留学生がアルバイトをしており、親切に対応をしてくれた。
名称 – Bangkok W18 Hostel(バンコク W18 ホステル)
住所 – 10/6,Convent Rd., Silom, Bangrak, バーンラック, 10500 バンコク, タイ
最寄り駅 – Sala Daeng(サラデーン駅)