バンコク ナナ駅近くのアラブ人街でシーシャが吸えるお店を紹介

2019年5月、今回のタイ旅行中、バンコク滞在時にふとシーシャを吸いたくなった。

パタヤでは何回か吸ったことがあるが、バンコクではまだ吸ったことが無くお店を探してみることに。

たばこは普段吸わないものの、シーシャだけは体に合ったのか結構はまった時期があり、好きなところは水を通して煙を吸うのでかなり吸い心地が軽くて、それでいて少し頭がフワ~っとする感じがたまに欲しくなる点だ。

最初に吸ったときは、ビジュアル的に絶対やばいモノを吸っていると思って、かなりビビった記憶があるな(笑)

 

そんなシーシャと言えばアラブ、ということでバンコクのアラブ人街に来てみた。

ソイでいうとスクンビット3/1周辺になる。

BTSナナ駅から西に5分ほど、アソーク周辺からでも歩いて10分ほどで行ける場所だ。

このエリアはアジアの中のバンコクだが、さらに別の国、もっと異国感を感じれる場所となっている。

 

↑今回入ったお店はこのAL-Masri(アルマスリ)というお店。

メインはエジプト料理店のようだが、片隅でシーシャエリアを用意していた。

外観は1枚目写真のように、シルバーとエジプト国旗が前面に押し出されておりキラキラとしていて結構目立つ店構え。

 

この時外を歩いていても中々シーシャを扱っていそうなそれっぽいお店がなく、スタッフさんにシーシャがあるか聞いて吸えることが判明して入店した感じだ。

お店の中、建屋内で吸わないとイリーガル(違法)みたいで外に出ておらず、周辺を歩いて見ただけでは非常にわかりにくかったのが正直なところ。

 

お店の情報が乗ったナプキン。

早速席に座りシーシャを注文して待つことに。

フレーバーの種類は2枚目の写真のものがあり、10種類から選べる。今回はダブルアップルを選んだ。

味によって値段は変わらずすべて同額との事。

 

 

お店の内装はかなり斬新!このシーシャエリアにはテーブルが7~8席あり、先客は1組だけだった。

まだ19時過ぎだったのでオープンしてすぐといった感じだろうか。

このお店はアルコールを販売していないと言う事で、お酒を飲みつつシーシャを吸うことはできない。

ソフトドリンクを頼み、それを飲みつつ10分ほど待った。

 

このエリアの奥で準備するのかなと思ったが、シーシャは他の所で用意しているようだ。

特にここは何もなく、ただお客さん用のテーブルエリアとなっている。

 

そして到着したシーシャ。このサイズで300バーツ(約1050円)、早速いただいてみた。

うん、、、結構強い気がする。

 

なんというか、どういう表現が正しいのか分からないが、軽めのシーシャと重めのシーシャがあると思っており、ここの物は後者のものだ。

一気に吸うと結構な割合で立ち眩みのような感じになってしまう。

なので適度に軽めに吸ってしばらくこの時間を楽しんだ。

フレーバーはとてもおいしい、ただこういうのって1人でやるもんじゃないから、常時吸っているとなかなか辛いものがある。

 

やっぱ何人かでわいわいしながら吸うのが美味しいよね。次回は誰かいるときに吸いたいものだ。

本来なら1時間半とか2時間くらい持つのだろうが、1時間ほどでやめて退店。

欲望は満たせたので良しとしようか。

 

しかもお店は24時間営業とのこと!

夜遅くでも飲みに行った後などにシーシャが吸いたい場合、このアラブ人街のこのお店で吸えるので好きな人はぜひどうぞ!

 

 

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