Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）宿泊レビュー　タイ-バンコク

2018年7月にバンコクで泊まったベッド ワン ブロック ホステル。

場所はBTSのRatchathewi（ラチャテウィー駅）から徒歩2～3分で駅からのアクセスは抜群。2年ほど前に泊まった、Bed Station Hostel （ベッド ステーション ホステル）の近くにあり、おそらく運営は同じ会社がしていそうだった。

スワンナプーム空港やドンムアン空港にもアクセスが良く、南に歩けば10分ほどでMBKやサヤーム付近の買い物スポットに行けるのも魅力的。

今回もいつも使っているBooking.comにて予約を行った。

Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）

Agodaを普段ご利用の方は、こちらのページより詳細を見ることが可能。

Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）

入り口を入ってある1階の2階の共同スペース

到着をしたのが朝10時頃だったがチェックインが14時以降という事で、共用スペースで少し時間をつぶした。

またシャワーも使いたいなら無料で使わしてくれるという事を言われ、お言葉に甘えて浴びさせてもらった。

しかもまだチェックインをしていないのに、ドリンク含む朝食まで食べていいとのこと。
こういうサービスが、とてもいい印象を与えてくれる。

何かあった場合は近くにある（徒歩30秒ほど）、Bed Station Hostel に連絡をして欲しいという表記が。これを見るからに、同じ運営会社なのだろう。

各種、予約サイトでの評価も軒並み高い。

ドミトリー内部

今回泊まったのは10人ドミトリーで350B（約1190円。1バーツを3.4円で計算）。
建物や、もちろん部屋もまだ新しく見えとても綺麗で、奥には大き目のロッカーがありバックパックやスーツケースが、そのまま入れられれるサイズだった。

▼ベッド

▼電源回り

電源（コンセント1口とUSB1口）、エアコン、鍵付き小物入れ、バスタオル、カーテンがありプライバシーも十分。カードキーをベッドそばの差込口に入れると電源、ライトが起動する。

付属の小物入れは南京錠タイプなので、鍵持参がオススメ。

鍵をレンタルできるかは未確認。

▼荷物入れスペース

ドミトリー奥にある、大型の荷物スペース。奥行きもあるのでザック、スーツケース、お土産などかなりの量が保管できるサイズだ。もちろん1人1つづつ用意されており、ドアには南京錠タイプの穴が開いており、こちらを使うにもやはり鍵持参をした方が良いだろう。

▼荷物入れの反対側にあるソファー

ドミトリー内にこのようなソファーがあるのもうれしい。

バストイレエリア

男女別には分かれていないが、各フロア洗面台2個、トイレ1室、シャワー1室があり、もちろん混んでいるときは他のフロアのものが使えるので、特別不便なことは無かった。

シャンプー、ボディーソープもついており、水量、温水の出かたもばっちりだった。

Bed One Block Hostelの予約はBooking.comで行い、サイト内での評価は9.1ポイントとなっている。

Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）

Agodaでのページはこちら、サイト内での評価は9.1ポイントとなっている。

Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）

総評

１階と２階の共有スペース部も雰囲気が良く、とてもゆっくりできる場所だ。
１階には無料のコーヒーなどのドリンクが、いつでも飲めるのでありがたい。

朝食はパンとシリアル、バナナとシンプルなものだが十分だろう。

ドミトリーもかなり綺麗で初心者の方でも気軽に使えるレベルのものだと感じることができた。

名称 – Bed One Block Hostel（ベッド ワン ブロック ホステル）

住所 – 486/125 Phayathai Rd, Khwaeng Thanon Phetchaburi, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ

最寄り駅 – BTS Ratchathewi (BTS ラチャテウィー駅)