2022年も11月に入り、今年も残すこと少しとなった。
そんな中少し連休を取ることができたので、北海道へ行くことに。
飛行機自体乗るのがとにかく久しぶりだったので、旅行好きの血が騒ぎそうだ。
関西国際空港内の動画撮影
という事でフライト前に少し空港をぶらつきたかったので、フライトの3時間くらい前に関西国際空港に到着。
1年ほど前に動画を撮りに行って以来だけど、かなり人も増えていて活気が戻りつつありそうだ。
今回も少し空港内の様子を散歩しつつ撮影を。
やはりコロナの影響でお店の経営が耐えれなかった店舗も見られ、お店が変わっているスペースも見られた。
それでも前回に比べたらお客さん自体はかなり増えているし、国際線もこれから徐々に増えていくのだろう。
もうこれ以上は、規制で厳しくなるのは考えにくいかな。そういうレベルの症状の軽さに変化しているし。
ジェットスターでチェックイン
ということで、動画撮影後にチェックインをするためにチェックインカウンターへと向かう。
今回は関空から新千歳までジェットスター航空を使用。
ピーチとジェットスターほぼ同じ値段だったので、往路はジェットスターで復路はピーチでネタになるかなと思いそのように旅程を組んでみた。
ちなみに新千歳までのフライトは、機内持ち込み7kgのみの「Starter」で7,030円だった。
最安だと5,000円台のフライトもあったけど、日が合わず断念。
まーこれでも納得できる値段かな。
ジェットスターのカウンターは2階、国内線出発フロアの一番端にあった。
ちょうど出発ゲートのある目の前にあり、こちらで機械を使って発券をする。
今回は機内持ち込み7kgのみのチケットで申し込んでいるけど、もし預ける場合はカウンターで荷物を預ける必要がある。
荷物を軽くするメリットはこういう時の時間短縮もできるので好きだな。
チェックインカウンターの前にこのような発券機があるので、自分でチケットを発券する。
方法はこの4つから選べ、今回は予約番号を入力して注意事項がいろいろ出て進めていき無事発券。
この発券機の前にジェットスターの係の人がおり、機内持ち込みの荷物にタグを貼ってもらう。
ここで荷物の重さをきっちり量る会社もあるけど、今回のジェットスターは何もなし。
家できっちり7㎏以下にしていったけどノーチェックだった。
国内線ゲートへ
チェックインしたジェットスター横にすぐ国内線ゲートがあるのだが、このように胡蝶蘭が山ほど並べられていた。
国内線は関空からほとんど乗ったことないけど、おそらくコロナ中に国内線の施設をリニューアルしたのかな。
後に出てくるゲートの中の店舗がかなり綺麗な感じだったのでそう感じたけど、実際はどうなんだろ?
危険物の持ち込み検査のため出発ゲートへと入る。
特に問題なく、持っていた水の中身チェックだけを機械で行われそのままスルー。
全然混んでなく、3分もかからず通過することができた。
国内線ゲート後のエリア
国内線ゲートをくぐり、搭乗口へと向かう通路。
うん、明らかにめっちゃ綺麗な感じがする。
おそらくこの通路も含めたエリアを大きくリニューアルしたのかなと思わせる。
サンマルクカフェもできてるっぽい!
まー個人的にローソンがあれば最強ですな。
という事で、お土産・レストランエリアに到着。
予想通りかなり綺麗なエリアになっており、ここで最後の関西土産を買うこともできるな。
自分は昼を食べてなかったので、ローソンでハンバーガーと少しチューハイを入れることに。
と、1杯だけのつもりがスイッチが入ったのか、500mlを結局2本飲んでいい感じになってしまった。
搭乗から離陸
ほろ酔いのまま気づけば搭乗口は開いており、そのままチケットを見せて搭乗。
15:10に飛行機は新千歳へ向け離陸。
機内は8~9割はお客さんが乗ってたかな。やはり人気の路線だなぁと感じる。
ジェットスター機内メニュー
無事に離陸し、約2時間のフライト。
家で準備してきたアマゾンプライムビデオで時間をつぶすぞー!と思いいざ見ようとしたら、なんとダウンロードが終わり切っていない!
ダウンロードボタン押してほったらかしにしたのが悪かったのか、最後まで確認して見れる状態になっていなかった。
まじかー、とやらかしてしまい、とりあえず飲むことに。
映画がうまく見れていても恐らく、いや間違いなく飲んだいただろう。
機内で飲むお酒は本当にうまい!
使ってない飛行機を貸し出して駐機したまま居酒屋とかにしたら面白いんじゃない?と思うくらい感動の味。
なんとか我慢してハイボール2杯だけに収めることができ、無事に新千歳に到着。
16:46着陸から駐機が完了。
そして機内からの移動もスムーズにいき空港からJRで今夜の宿である札幌に移動をした。
夜ごはんは何にしようかなぁと考えは膨らむばかり。
また引き続きレストランや観光についての記事を書いていこう。
それではまた!