バンコク 大型ナイトマーケット タラートロッファイシーナカリンへの路線バスでの行き方と施設紹介

バンコクにあるナイトマーケットの中で、すこしアクセスの悪いものの一番好きなナイトマーケットがオンヌットよりさらに東方向に行ったところにある。

その場所は「タラートロッファイ シーナカリン」と呼ばれ、BTSから降りてタクシーもしくはソンテウかバスを使っていく必要がある。

以前、BTSオンヌット駅からタクシーを使っていったことがあるが、今回はもっと安く行くために路線バスを行きに使い、帰りにソンテウを使って往復してみた。

結果として、タクシーでは往復おおよそ200バーツの所、バスとソンテウで17バーツで往復することができた。

正直タクシーよりは時間がかかるものの、そこまで大きな差はなかったのでこの方法でも十分かなという感想だ。

 

タラートロッファイ シーナカリンへの路線バスでの行き方

まずはBTSにてPhra Khanong(プラカノン)駅に向かう。

 

↑プラカノン駅の場所はここ。

 

駅を降りてから③番出口の方に向かう。

 

本来進みたい方向は右手に降りる方向だが、そちらには降りれないので左手に降りてぐるっと回る。

 

階段を下りて右方向に180度ターンをして進む。

 

少し行くと路線バスのバス停が見えて来て、今回乗るバスは133番のバスなのでここからでも乗車が可能。

看板をよく確認すれば133という番号があったのでここでの乗車が実際可能だが、ナイトマーケットに行った当時はそれに気づいておらず、次のバス停から乗ってしまった。

 

↑プラカノン駅近くのバス停。

実際はここから乗車が可能だが、この記事では当日使ったバス停も紹介。

ここからもう少し先のバス停を目指すため、このバス停を通過して歩いて行ってしまった。

プラカノン駅近くのバス停から、実際に乗車した次に停車するバス停まで5分程度かかるので、本来なら駅近くのバス停を利用した方が便利でお勧めだ。

 

スクンビットソイ69を超えて、スクンビットソイ71の大通りに出たら道路を渡らずに、そのまま左に曲がり歩いていく。

 

そのまま歩いていくと133と番号が書かれたバス停が出てくるので、ここで133番のバスが来るのを待つ。

バス停の横は緑の看板のお店があるので、明るい時間はそれを目印にしてもいいだろう。

 

↑ここのバス停の場所はこの辺。

プラカノン駅から大体徒歩6~7分というところで少し離れている。

路線バスのメリットは安い事だが、デメリットはいつ来るかが不明な点だ。この時は約15分ほど待って目当ての133番が到着。

 

バスに乗り慣れていない人は少しハードルが高いかもしれないが、車体の前もしくは横に番号が書いているのでそれを見て乗車すればよい。

あとはバスの中で運賃を回収しに来る車掌さんがいるので、その人にお金を渡す。

この時の運賃は9バーツ(約31円)だったが、2019年4月にバンコク都の路線バス運賃が変わったので、もしかしたらこの路線も数バーツ上がっている可能性がある。

HowMuch?と聞けば教えてくれるので、それで確認をして支払えば問題ない。

 

バスの中はこんな感じ。エアコンがないタイプの路線で、少し遠いので座れるなら座った方がいいだろう。

 

今回はバス乗車から約40分で目的のタラートロッファイ シーナカリン付近に到着。

少し降りるタイミングが難しいが、左手にこの「シーコンスクエア シーナカリン」という大きなショッピングセンターが見えてきたら、その先のバス停で降りるのが目的地のナイトマーケットまで一番近い。

スマホのGPSをオンにして、場所を確認しながら行くのが一番確実だと思う。

 

↑降りるべきバス停はここ。

シーコンスクエアを過ぎ建物が見えなくなって下車ボタンを押すと、ちょうどこのバス停で降りることができた。

このバス停で降りたお客さんも多かったので、おそらく止まってくれると思う。

ちなみにここはシーコンスクエアの次のバス停だが、シーコンスクエアの目の前のバス停は大きく比較的わかりやすいので、そこで降りて南に少し歩いてもいいだろう。

 

ここまで行く道路は工事中の箇所が多くて、混み具合がタイミングによってかなり違ってくる。タクシーで行っても同じくらいかかる場合もあるし、もっと時間がかかる可能性もある。

もし路線バスは不安でタクシーがいい場合は、BTSプラカノン駅ではなく次のBTSオンヌット駅で降りてタクシーを見つけた方が近いし少し安いだろう。

「タラートロッファイ シーナカリン」といえばタクシーの運転手は理解してくれると思うが、駅から少し距離があり渋滞も多いので嫌がる運転手も多い。断られるのを覚悟で何台かに聞けば見つかるはず。

またその時は必ずタクシーメーターを使ってくれるかの確認は必要だ。

 

バス停で降りたら、このような看板が見えるのでその方向に進んでいく。

ショッピングモールの「シーコンスクエア」よりは南に位置するところに入口がある。

 

↑ここらへんにナイトマーケットの入り口がある。

ナイトマーケットからの帰りも、再度来た道を変えるので覚えておくといいだろう。

 

 

タラートロッファイ シーナカリンからソンテウを使った帰り方

ナイトマーケットを楽しんだ後は、再度BTSの駅まで帰る必要がある。

来るときは133番のバス1本で来れたが、帰る場合はバスを2本乗り継ぐか、ソンテウを使って帰る必要がある。

もちろん時間がない場合はタクシーで帰ってもいいだろう。

今回はこの中のソンテウを使い、BTS Udom Suk(ウドムスック)駅へと帰ってみた。

ナイトマーケットを出て、来るときに降りたバス停に向かうが今回は初めてソンテウで帰るので、拾いやすいかな?と思いシーコンスクエアの乗り場へと向かった。

実際BTS行きのソンテウは、下車時に使ったバス停前を通り通過。なので根気よくそこで待っても拾うことができる。

 

↑シーコンスクエア前のソンテウ乗り場。

実際はもう少し南のような気がするが、グーグルマップではこの位置になっている。

 

今回は全く立ち寄らなかったシーコンスクエア。次回はどんなデパートが行ってみたいな。

この建物の前にソンテウ乗り場があるので、降りる場合も乗る場合もとても分かりやすい。

 

ソンテウ乗り場はこんな感じ。この時21時頃だったが、夜何時までBTS駅行きソンテウがあるのかは不明。

どのソンテウがBTSに行くのか全く分からず、約20分間ひたすらうろうろし運転手に聞いたりしていた。

これは慣れていないとキツイかな~と思っていたら、車体正面にBTSと書かれたソンテウが来た。

 

このようなソンテウがひっきりなしに着いては乗客を乗せ去っていく。行先もほとんどタイ語で読めないのでどこに行くのかは全く不明だ。

そして待望のBTS行きのソンテウはこんな感じ。

 

これは下車時に撮ったものだが、めちゃくちゃ分かりやすくデカデカとBTSと書いている。

うん、まったく聞く必要なく待っていればよかったんだな。

すこし不安で恥ずかしくなったが、とにかく待てばこのようなソンテウが来ることが分かり安心。

 

これなら初心者の人でも利用が可能だろう。

ちなみに料金は後払いで8バーツ(約28円)、自分は終点のBTS Udom Suk駅まで乗り約25分で到着した。

降りるときに写真のように助手席の人に運賃を渡せばよい。大きなお札はおつりがないので、10バーツコインか、20バーツ紙幣で払えば問題ない。

 

↑BTS Udom Suk駅はこの辺。ソンテウも終点に着くと止まって動かないので、どこが終点か分かるだろう。

 

ソンテウ下車地からは徒歩2分ほどでBTSの駅に着く位置なので楽だった。

 

今回、路線バスとソンテウを使ってタラートロッファイ シーナカリンに訪れたが、自分にとってはタクシーより良かったと思う。

確かに時間はこちらの方がかかると思うが、自分はタイで乗ると何故かタクシー酔いしやすく、また1人でタクシーに乗るよりは断然安いので今度行くときもこの方法を使うだろう。

またかなりタイのローカル感を味わうことができるので、その点でもお勧めできる方法だ。

しかし不安な人、時間がない人、数人のグループなら素直にタクシーを拾っていった方がいいと感じた。

 

 

タラートロッファイ シーナカリンの雰囲気やお店など

路線バスで下車したバス停から、この看板を頼りに奥に歩いていくと目的のナイトマーケットがある。

ここのナイトマーケットは比較的新しく2013年にできたものだ。その前はチャットチャックというエリアで鉄道市場としてオープンしていたが、再開発のため立ち退きになりこちらに移転したようだ。

また毎日やっているわけではなく、営業時間は木曜〜日曜の17:00から25:00までとなっている。

帰りの足も考えると、夕方ごろに来て22時頃までには帰るのがいいだろう。

活気が出るのはおそらく19時か20時頃なので、その時間帯がローカルな雰囲気も味わえるのでお勧めだ。

3時間もあればゆっくり見て、十分満足して1周ぐるりと見て回れると思う大きさだ。

 

看板の先を進んでいくと、レストランやバーが続いているエリアとなる。

入口すぐにあるこのお店は、食べ放題で199バーツ(約696円)と、お肉や魚も用意されておりなかなか良心的なレストランとなっている。

 

巨大な骨付き肉を提供するお店。緑のものは全部トウガラシでとても辛いが、今人気のお店のようだ。

 

韓国式BBQショップ。

 

生演奏をしているバーもある。

 

ひよこグッズのみ取り扱った面白いお店。

このような通りを通り抜けると、屋台コーナーが出てくる。

 

シェイクやジュースなどの飲料から、串焼き、タコ焼き、寿司など何でも販売をしているエリアだ。

この時は平日だがとても活気があり、これぞナイトマーケット!とういう雰囲気が楽しめる。

 

串が1本5バーツとなかなか良心的なお店も。

 

他のナイトマーケットではあまり見ない、ケーキを販売しているお店もあった。

1つ5バーツ(約17円)からと買いやすい値段で販売していた。

何個か食べてみたけど、ちょっと甘すぎたかな。次は左手に見えるようなケーキを食べてみたい。

 

超ロングなソフトクリームも79バーツ(約276円)で販売中。

 

タコ焼き的な何か8個で50バーツ(約175円)。

 

タイでよく見るミニ寿司。こちらも1つ5バーツとなっている。

 

焼き餃子。あまり見ないけどとてもおいしそうだ!

 

タイでは初めてかも、牛の串焼き!これがまたびっくりするくらい美味しかった!

豚串のぷりぷり感もいいけど、牛の濃厚な味も最高だった。

 

食欲を満たして、ビール片手に中に入る。ここまではまだ中に入っていないので、ここからがナイトマーケット本番という感じだ。

 

中央の通りにはアパレルのお店がずらりと並び、中央にクラシックカーが並ぶ。

 

このナイトマーケットはテーマがあるようで、「クラシック」「アンティーク」といった感じで1950~70年代の車やお店の雰囲気、展示品がずらりと並んでいるエリアがある。

ここがそのエリアの1つでもあり、何台か昔の車が並んでいた。

 

この服屋も少しユニークなものがあり、タイでよくあるコピーや定番のTシャツではなく、少し珍しいものやビンテージのような物も販売している。

 

この中央の通りを抜け、大きな広場へと出る。

広場に出てすぐ右手に、これまたレトロなタイのアイテムを大量に展示しているお店があった。

コーヒーショップだと思うが、その一角はぞくぞくするような歴史を感じる展示が多々あった。

このお店は必見!と言えるだろう。

 

店先はこのような感じで、紅茶やコーヒーを提供するお店のようだ。

 

その横には展示スペースとテーブルスペースとなっており、大量の昔のタイのアイテムが置いていた。

このへんは洗剤エリアだな。

 

昔のテレビやラジオ、ポスターが飾られている。

 

乾電池やキャンディー、ガチャガチャが見れる。こんな前からガチャガチャってあったの!?という感じだ。

 

たばこのデザインも渋く感じるな。

よくこれだけのアイテムを集めたなぁというレベルの展示物だった。

 

その隣のお店はユニークなデザート?を販売しており、なかなか楽しませてくれたお店だ。

注射器に入ったなにかゼリー的なものと、小さなアイスクリームを何種類も選んで食べるスタイルお店のようだ。

このアイテムを販売している露店は初めて見たな。

 

まだ少しお腹が減っていたので、このお店の前の屋台へ行ってみた。

小さなお店が連ねており、すごくいい匂いにつられて1つのお店に入った。

 

席に座り大好きないつものガパオを60バーツ(約210円)で注文。メニューは他にも沢山あったが、どうしても食べたくなったガパオだ。

可もなく不可もなく安定した美味しいお店だった。

 

ガパオを食べた後、近くを散策。

本当にいろいろなお店があり、飲食店や物販以外にもネイルサロンが一角にあったり多種多様だ。

 

日本のアニメキャラクターグッズを含めたアイテムを販売していたお店。

ナイトマーケットに行けば1店舗は見つかるようなところだな。

 

中古のスニーカーは探せば掘り出し物もあるので見ているだけでも面白い。

 

最初に入ってきたクラシックカーがある通りの写真。この写真左手に見えるお店が先ほどの昔のアイテムを展示しているお店だ。

ここをさらに奥に進むと、バーやレストランが出てきて、さらに奥に行くとテントタイプのナイトマーケットが出てくる。

 

 

バーには入っていないが、どこのお店も繁盛していてとても活気がある。

 

さらに進んで、このような折りたたみ式テントの露店がぎっしりと詰まっているエリアに出る。

この雰囲気はアソーク近くのラチャダーのナイトマーケットに似ているな。向こうのナイトマーケットは隣のビルからテントの光を通して綺麗な夜景が見えるが、ここはそこまで高い建物がないから見れないな。残念。

 

このテントに平行するようにレストランエリアがまたあり、こちらも大賑わいだ。

最初に入る手前にあったエリアよりも、こちらはテーブルがあり大人数で座って食べるようなスタイルのお店が多かった。

1人でも座って食べれるので、食べたいお店があれば入って見てはいかがだろうか。

 

さらに奥に進むと、巨大な倉庫を改造したようなショップエリアが出現。

インテリアや服や靴、またキャラクターショップなど幅広いものが売られていた。

 

この奥のエリアの一角に、昔の車や建物をイメージしたものが並んでいてこの雰囲気がとても好きだ。クラシックカー好きにはたまらないエリアだ。

ナイトマーケットの熱気と、このクラシックなエリアを同時に楽しめるので好きなナイトマーケットなのだと思う。

 

このような感じで列になって展示していたり、建屋の中に合ったりと合計で20~30台は展示されていると思う。

 

4輪だけでなく、2輪も一部だが展示されている。

 

最後にはこの軍事用かと思われるヘリコプター。これも2機ほど通路に飾っていた。

この展示物も面白いが、左右にオープンしているお店もクラシックなカメラや看板などを置いている店も多いので、なかなか見ているだけでおもしろい場所だ。

 

こんな感じの雰囲気で、かなり大きなナイトマーケットとなっている。

 

価格も他のナイトマーケットと比べ特に高い感じではないので、気軽に買い物に来れる場所だろう。

前述したクラシックカーがこれだけ並ぶナイトマーケットは他にないと思う。

また、昔のアイテムなど他では売っていない、または探すのが難しいのでそいうい古いアイテムのコレクターの人にはマストな場所だと感じるな。

すこしアクセスは悪いものの、一度は見に来てもいいお勧めのナイトマーケットだ!