アジアとヨーロッパを結ぶ大都市、イスタンブール。
中央アジアからのフライトで移動をしたトルコは、非常に活気があってエネルギーをいつでも感じることが出来た。
また有名なモスクも数多く立ち並んでおり、歴史建築が好きな人ならたまらない街でもある。
人々はとても優しく気さくで、馴れ馴れしすぎる人もいたけど、日本でビジネスをしている人も多く日本語を話す人にも何人か会った。
食事は総じて美味しく、また価格も比較的リーズナブルなので、この後に訪れたヨーロッパに比べれば長期でも居やすい地域だったなと感じる。
旅行中に撮った多くの写真の中でも、一番最後の「夕日が落ちるモスクの写真」が特にお気に入りでもある。
どこを撮っても、何を撮っても素敵な写真になったイスタンブールの街だった。
撮影機器
一眼レフ PENTAX K-30 + レンズ smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR