バンコクのソンクランが終了し、次に向かうのはパタヤだ!
例年、可能な限りバンコクとパタヤのソンクランに参加しているが、実はパタヤのそれの方が個人的には好み。
バンコクも今年新しい楽しみ方を知ったが、パタヤはコンパクトなので歩いてほぼすべてを見て回ることができるのが魅力的。
ビーチ沿いでの開放感もあり、ソイに入ればかなり激しい水かけも楽しむことができる。こういう理由で正直パタヤのソンクランの方が好きだし楽しめている。
と言う事で宿をチェックアウトし、パタヤ行きのバスが発着するエカマイ駅に向かった。
↑東バスターミナル(エカマイ)の場所はここ。アソークから3駅なのでとても近くて行きやすい。
エカマイからパタヤへの移動はこちらの記事を参考に。
エカマイバスターミナルの外観。前と何も変わりないたたずまい。
入って右手にあるパタヤと書かれたブースで108バーツ(約378円。1バーツを3.5円で計算)のチケットを購入。
この時9時過ぎだったが、自分の乗車するバスは10時発のバスだった。
少し時間があるので、近くのお店でお菓子などを買い食べながら待った。
相変わらず人気だな~パタヤ行きは。
乗客の中には結構日本人もいて、自分と同じようにソンクランのパタヤを楽しみに行く感じの人がみられた。
そして予定の時間前にバスが到着。そのまま乗り込んできちんと定刻に出発した。
バスの中では睡魔が来てあっという間に寝てしまった。そして気付けばもうパタヤ近く!
今回は道路が空いていたようで2時間弱ほどで到着することができた。
そしてお決まりのソンテオに乗り、50バーツ(約175円)を支払いソイブッカオまで送ってもらうことに。
正直水かけやってて荷物が危ないかなぁと思ったが、何とか無事にノーダメージで通ることができた。
この日は16日でパタヤの一部ではもう水かけをしているが、12時ごろはまだ活動をしておらず比較的安全だと思う。
しかし14時を過ぎてくると、ビーチロード沿いのソイ7、8付近はかなり激しくソンテオを狙ってくるので、ここを通る場合は要注意だろう。
最終的にソンテオに乗っていた最後の客となり、約50分もぐるぐると回りソイブッカオの目的地に到着。
ソイブッカオ、LKメトロ近くのいつも使っている宿にチェックインをして、荷物を置いて少し出ることに。
この日はまだご飯を食べていなかったので、近くのカオマンガイ屋で昼ご飯を頂いた。
カオマンガイと揚げ鶏のミックスを頂いた。
何回かこのお店で食べたことあるけど、安定した美味しさだな~。
そしてタイに来たらご飯の5割くらいが、ガパオとカオマンガイで占められているな多分(笑)
どれどれ、この日の様子を見に少し街中を歩いてみる。
しかしバンコクも暑かったが、ここパタヤはもっと日差しが強い気がする!
本当に肌が焼けて痛いくらいの感覚だ。
ソイブッカオからセカンドロードに抜ける道の途中にバービヤ郡があるが、バケツは用意されているが人がまだまばらで少ない。しかしもう1時間ほど遅くに始めそうな雰囲気だな。
セカンドロードは本当に局地で水をかけているけど、まだまだ少なく無事に歩くことができる。
ソイ7、8はどうだろうか。
14時ごろここに到着をしたが地面は結構濡れている。激しくはないものの、水鉄砲でかけられ気持ちいい感じだ。
そのままビーチロードの方まで出てみたらやってるやってる!
先ほどソンテオで通った時よりかなり人が増えており、バケツでソンテオを狙っている人も多い。
いい感じに盛り上がってるなぁ~
道路は水びだしで、ソンテオ内で掛けられる人の悲鳴も良く聞こえる。
やはりここは時間によってはかなり危険な場所だな。
少し様子を見た後、ウォーキングストリート側に歩いてみたが、特に大きくイベントや水かけはやっていなかった。
そのまま一度宿に帰り、バンコクでのソンクランのブログを書き気づくと夜になっていた。
夜ご飯は近くのお店で食べようと思い、ナイトマーケットの方へと向かう。
結構いい時間だけど、めちゃくちゃ水かけしてる!
水掛けられてもいい格好だけど、氷水は嫌だなぁと思いつつ、若干避けるようにソイブッカオを北上。
途中にあったセブンイレブン前で寝ていた犬。
石の床がひんやりして気持ちいいんだろうな。
↑そしてここのナイトマーケットに到着。
ここは何件か食堂があったり、屋台でもいろいろと売っているのでちょっと食べに来るのは最適な場所でよく使っている。
今日の夜ごはんはカオゲーンにしようかな。
何種類ものおかずを見ながら、指で刺してご飯に盛ってもらう。
シンプルだが美味しいタイ料理だ。
ここのお店で3種選んでご飯と合わせて50バーツ(約175円)で食べることができる。
味はなかなかおいしい、野菜炒めなどもあるので栄養のバランスも選べば比較的良いのかもしれない。
程よい辛さの料理もあり汗をかきながら完食。
食べ終わり宿へと帰る途中、氷水を水鉄砲でやられたが、バケツでなく良かったと安心。それでも結構きついけど。
この日は明日からの水かけを楽しむために、どこにもよらずに帰って早めに休みについた。
あったかいシャワーを浴びてゆっくりと寝てこの日は終了。