大理新市街から大理古城へ行き古城周辺をツーリングしてみた 中国-大理

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大理新市街に宿泊中だったこの時。

新市街での観光は特にすることがなかったので、大理古城にもう一度行き、前回できなかったスクーターでのツーリングをしてみようと思い、バスに乗り大理古城に再度向かってみた。

 

 

大理新市街で宿泊したホテルはこちら。バスターミナルや鉄道駅に近いので移動の際に利用するのはとても便利な場所だ。大理での観光は大理古城周辺が中心になると思うので、純粋に観光をする場合は大理古城周辺に宿を取ることをお勧めする。

 

路線バスにて大理新市街から大理古城へと移動

 

大理鉄道駅前のバス停から「8路」のバスに乗り大理古城を目指す。

 

↑大理鉄道駅のバス乗り場はこの辺。

かなり大きなバス停で沢山青い路線バスも停車しているので、すぐ見つけることが出来るだろう。

バスは特に時刻表は無く、乗客がそこそこ乗り込むと出発するという感じだった。

1人1回乗車で3元(約48円。1元を16円で計算)。おつりなどは無いので細かいお金を用意しておいた方が良い。

 

そしてバスに乗り込んですぐに出発。

 

大理新市街を順調に進み、大き目の体育館、病院などのバス停に停車していた。

 

しばらくすると新市街を抜け、広々とした道にでてひたすら北に進んでいく。

 

こんな道を30分ほど走り抜けると大理古城周辺に到着をする。

今回乗った「8路」の路線バスの終点は六十医院というバス停のはずなのだが、そこまで行かず途中の交差点で乗客を降ろしていた。もちろん自分も同様に降ろされた。

 

↑バスを降ろされた場所は大体この辺。南北に延びる大通りから大理古城の方に入った道で降ろされた。

とりあえず目的地近くには来れたので、レンタルバイク屋が無いか探すことに。

前に大理古城周辺に宿泊した時、宿の人から各城門(東西南北)の近くにレンタルバイクや自転車を貸し出すお店があるという事を聞いていた。

なのでとりあえず近くの東門に向かって歩いていくことに。

 

レンタルバイク探し

 

バスの下車地から南に歩いていくと、たまたまレンタカーやレンタルバイクをしているお店が集まっている通りだったようで、色々お店があったので何件か値段を聞いてみることに。

ただ外国人にレンタルし慣れていないのか、レンタルバイク屋さんは全く英語は通じず。

中国語でいくら?とひたすら聞いて料金を出してくれるところもあれば、何か向こうに聞かれているが意味が分からず他の店に行け、という感じで返される店も。

 

赤い線で塗った場所がレンタカー、レンタルバイクが多く並んでいた通りで、バイクのレンタルは40~50元(約640~800円)ほど。

緑のメイン通りも数件レンタルバイク屋はあったが、2件聞いて2件とも100元(約1600円)だった。

青☆印は大理古城東門の位置。この辺には見た感じレンタルバイク屋は見つからず、確認できたのは古城内の通りにレンタルバイク屋があったのみ。

 

以上のような感じだったので、とりあえず赤い線の通りで安かったバイク屋さんで借りることに。

歩いて戻ってお店に戻ると、先ほどとは違う人がおり、なんと貸してあげないと言い出す。先ほど話した人が奥に居たが、やはり何故かダメで他のお店に行けみたいな感じだった。

ちょっと腹が立ったけど、言葉が全く通じない人に貸すのも確かに不安だろうな~と、そう思いつつ近くの商店に飲み物を買おうと寄ると、お店の前でバイクを借りる中国の方を発見。

ここでもバイク借りれるのか~、と思い聞いてみると30元とのこと。

 

しかしそこからまた何か聞いてこられ理解できずにいると、バイクを借りていた中国人が英語で話しかけてくれ、あなたどこまで行くの?行く場所とか時間、距離で料金が変わるよ!と教えてくれた。

(先程の他のお店でも何やら聞かれていたのは、この距離とか時間の話だったのかもしれないな~)

自分はすぐ近くの洱海周辺に行きたいだけというと、それを店主に説明してくれ30元(約480円)という料金で80キロ以内の走行距離という条件で無事に借りることが出来た。

この辺は少し適当っぽいので、次回行って同じ条件なのかは不明確。もしここで借りたい場合は、筆談でもいいので条件は詳しく聞いておいた方がいいだろう。

 

100元を渡して残りの70元はデポジットと言う事で、乗り終わって返したら返金される仕組みのようだ。

簡単な契約書(全部中国語表記)に金額と名前だけ書いて、その紙を受け取る。

デポジットはパスポートじゃなくていいんだ、と思いつつ安く借りれてラッキーと言う事で何とか落ち着いた。

しかし今回も運が良かったから借りれたけど、あの中国人の方が助けてくれなければ厳しかっただろうな。

感謝!

 

この時、慌てていてお店の外観を撮り忘れていたが、中国の地図サイト「バイドゥ」を見ればはっきりお店の外観が乗っていたので、そこから写真を引用。

右手の青い看板の超市と書かれたお店の前にスクーターが3台ほどあり、それを借りることが出来た。

 

↑グーグルマップでいうと大体この辺。

上記2枚上の地図の赤い線の南側にお店はあった。

 

電動スクーターで大理古城周辺を散策

 

今回借りた電動スクーターはこのような外観。

香格里拉(シャングリラ)で初めて電動スクーターを借りて運転したが、こちらの方がブレーキの利き、加速もかなり良くて整備されている感じが凄くした。

実際加速が良すぎて怖いくらいだった。

 

そんな電動スクーターに乗り向かったのが大理古城東にある洱海。

明確な目的地は無かったが、洱海の近くは景色がいい場所があると聞いていたので行ってみたかった。

 

この日の天候は晴れで絶好のツーリング日和だ。

そして大理古城周辺の交通量は少なく、海外での運転に慣れていなくても全然不安な感じはしなかった。

 

洱海近くのメイン通りは少し賑やかで活気がある。

観光客もそこそこ来るのだろう。レストランやお土産屋さんが並んでいる感じだ。

そこを抜けて左右の路地に入ると、かなり入り組んだ細い道が出てくる。

 

その路地を抜けなんとか洱海方向にバイクを進め、景色のいい場所に出たのでバイクを降りて歩いてみた。

 

ポツンと洱海の中に浮かぶ景観場所。

 

↑グーグルマップでいうと大体この辺。

地図上では完全に浮いている場所だが、実際はこのような綺麗な景色を見ることが出来るいい場所だった。

 

10分ほど滞在し、適当に次の場所に向かう。

 

博物館で見たような、昔ながらの建物が実際に残っていたのは感動。

観光客はほぼおらず、地元の生活をしている人が行き来しているのんびりしている空間だった。

 

古い街並みを抜け、洱海にでて景色を見る。そんな感じを繰り返し楽しむことが出来た。

 

 途中、のんびりと釣りなんかをしている人もおり居心地のいい場所だ。

 

ひとけはかなり少ないけど、こんなところで物を売る人もいた。

 

洱海沿いの道は舗装がされておらず、かなり道は悪い。

それでもゆっくりとなんとか進んで、このような綺麗な建物を見ることも出来た。

まだ開発はこれからなのだろうけど、デザイナーズホテルのような感じで素敵だ。

 

建物は綺麗だけど前の道はこんな感じで完全に工事中。

 

結局最初に湖に突き出た場所から南下をして、湖沿い、街中を走りこの辺まで行ったところで大理古城に戻ることに。

 

なかなかこの街並みは、どこも絵になっていて素敵な場所だった。

 

洱海から大理古城への道は畑が続く風景でこれまた素晴らしい。

この辺は道もきちんと舗装され、交通量も少ないのでかなり安心して走ることが出来た。

 

そして次に向かったのは「崇圣寺三塔」。

中には入らずとも外から外観が見れるらしいので、見に行ってみることに。

以外に料金が121元(約1936円)と高くて、入場にためらっていたのは事実。

15分ほどバイクで移動をして、それとなーく外観が見える場所に到着。

 

3塔ならんで綺麗には見れなかったけど、まーこの景色でも満足かな。

あまり離れると小さくなりすぎ、近くからだと余計なものが多く入ってしまい中々難しかった。

 

写真を撮ったのはこの塔のある敷地南側の道路上。

この道(Wen Bi Luという名前の道路)は結構ひたすら山側に登っていくので、ある程度登り切って下る際にいい景色が無いかチェックして見るのがいいかもしれない。

 

そしてハプニングも

 

この塔を見に来ているときに、勢いよく段差を乗り越えた際、なんとスクーターの電源が切れて動かなくなってしまった。

幸いにも山の上の方だったので、帰りは下りで動力が無くてもある程度進む。

しかし、平地まで下りきってしまったらレンタルしたお店まで押して帰るという地獄が待っていた。

何とか近くのお店で故障個所を見えてもらえないか、と願いつつ下ってみるがバイク屋さんは見当たらず。

 

下りきって大理古城方面に押してしばらく進んでいると、ラッキーなことに車の修理工場を発見。

グーグル翻訳を使い、バイクを見てくれることになり、おばちゃんが開けて見たのはヘルメット入れ。

なんとここにブレーカーのスイッチがあり、これをONにすると無事に走り出すことができた。

段差の衝撃でここがOFFになったようだ。

この時完全にパニックになっていたが、このような補助スイッチを設けているとは考え付かなかったな。

特にお金はとられず、お礼を厚く言って無事にスクーターに乗って帰ることが出来た。

もし同様に動かなくなった場合は、ヘルメット入れのスイッチを一度確認してみよう!

 

 

と、こんな感じで2時間半ほど大理古城周辺をぶらぶらして、レンタルバイクを無事に返却。

デポジット70元も返してもらい、路線バスで大理新市街に帰ることに。

 

少しお腹が減ったので、ポテトの和え物を10元(約160円)で購入。

少しピリ辛でビールのおつまみにもってこい、というおいしい味で大満足。

 

帰りは東門近くのバス停で同様に「8路」バスにて、大理新市街へと帰宅をした。

 

↑バス乗り場は大体この辺。

バス停の看板もあるので分かりやすいと思う。

 

大理古城を観光する際、古城外の移動がある場合は電動スクーターはかなりおススメ。

日本の田舎のような感じなので、交通量は少なくのんびりと運転することが出来る。

割と平坦な道が多いので、レンタル自転車でもいいかもしれないな。その辺はお好みで選んでもらいたい。