iPhone12 Pro Max を返品し、iPhone12 Pro を再度購入したというお話

以前に、iPhone12ProMaxについて2か月間使用した感想について記事を書いてみた。

 

そちらの記事は下記より。

 

この記事を要約すると、ProMaxは自分には少し大きくProに変更しようかな?という内容のものだ。

そしてProMaxが返品できる期限2021年1月20日まで数日を残し考えた結果、結局Proに変更しよう!と決めた。

 

目次

AppleのオンラインストアでiPhone12 Pro を購入

 

iPhone12ProMaxは256GBを使っていたが、4K動画を撮影する際かなり容量を食ってしまうので、一番大きい512GBにするか、同じ容量のiPhone12Proにするかを少し悩んでいた。

 

  • 256GB:117,800円(税込129,580円)
  • 512GB:139,800円(税込153,780円)

価格差は約2万4000円。

ただでさえ10万円を超えるスマホに、さらにこれだけの金額が変わってくるので悩ましい所。

 

1月に入ってからアップルオンラインストアの在庫を毎日見ていたのだが、2021年の年始の数日は256GB、512GBのどちらも在庫はあったものの1月10日を過ぎると、256GBのモデルはかなり少なくなり在庫切れが続いたり、512GBモデルも色によっては関西にない日がちらほら出てくるような状況。

256GBのモデルの在庫が心斎橋にあればそれを買っていただろうが、返品期限の1月20日に迫る中その在庫がなかなか出てこず、512GBのグラファイトの在庫が心斎橋に在庫が出たタイミングで、結局それを購入してしまった。

 

まー結局分割で買うし、2~3か月支払いが伸びるくらいだしいいかなぁという、最終的にはゆる~いかんじの決断をしてしまう。

256GBの在庫が出てくるまで待つのもありだったが、ProMaxの返品をしてiPhone12が手元にない時間が増えるのも街歩きの動画撮影が出来ないので嫌だなぁ、というのもあったかもしれない。

 

とにかく無事にProMaxを返品して、Proの受け取りをしなければと言う事で、準備しつつその日を迎えた。

1月13日(水)の23時頃にアップルストアのオンラインでiPhone12Proの512GBモデル、色は同じグラファイトを購入、受け取りは最短で15日(金)だった。

 

ちなみに返品するiPhone12ProMaxは個人情報の紐づけを外し、リセットしておく必要がある。

下記のAppleのページを参照し、中のデータを保存してリセット(工場出荷時の状態)を行った。

Apple Support
iPhone や iPad を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと - Apple サポート (日本) 新しいデバイスに情報を転送し、必要に応じて古いデバイスから個人情報を削除する手順をご紹介します。

 

 

 

 

iPhone12 Pro Max の返品と、iPhone12 Pro の受け取り

 

そしてやってきたiPhone12Pro受取日の1月15日、返品するリセットをしたiPhone12ProMax本体と、購入時についてきた箱、ケーブル類すべてをもってApple心斎橋に行ってきた。

返品対応してくれたスタッフさんによると、iPhone本体はキズなどがない状態で、なおかつ外箱など購入時についていた付属品もすべてそろって返品が可能だと言う事だ。

自分はきちんとガラスフィルムを貼り、保護ケースも付けて使用していたので問題なく返品をすることが出来た。

 

▲Appleストア心斎橋11月の時の写真。

 

アップルからiPhone12Proを購入した際に送られてきたメールには「15時45分から受け取り可能」となっていたのだが、ProMax返品の件もあるし少し早めの15時頃にAppleストアに到着。

ProMaxの返品と、購入したProの受け取りをしたいことを伝える。

外で対応してくれたスタッフさんは、購入して2週間以内ですか?と聞いてきた。

「えっ」とまさかの質問にびっくりして、購入して2週間はすでに経っていますけど、1月20日までなら返品できると聞いてるんですけど。。。と聞くと確認しますと、少し移動をしてお店の前で5分ほど待たされた。

さっき外で対応してくれた方が戻り、その人から今回担当をしてくれたスタッフのSさんを紹介され、大分と予約時間から早かったがお店の中に入ることが出来た。

 

iPhone12 Pro Max の返品は1瞬

 

iPhone12ProMax購入以来のApple心斎橋ストア。

前回と比べ人は少なく大分と空いており、外もほとんど並んでおらず落ち着いた様子だった。

 

Sさんに壁際のスペースに案内され、返品と受け取りについて話をした。

2021年1月20日までという条件は正しい情報で、もちろん返品することが出来ますとのこと。

 

まずはiPhone12ProMaxを出して先に返品手続きを行った。

とりあえずSさんは渡したProMaxを起動させ個人情報が切り離されているのかの確認をし、貼っていたガラスフィルムを取り、持って行った付属品を確認。

ProMax購入時に受け取ったレシート(Eメール)を見せ、それのバーコードをスキャンして終了。

ものの2~3分だろうか。

もっと外観とか厳しく見るのかなと思ったけど、さっと見た程度であっという間に返品作業は終わってしまった。

もちろん上にも書いたが、付属品の欠品、本体の傷がないことは返品条件なのだが、こんなにもアッサリとは。

 

 

 

iPhone12 Proを受け取る

 

▲iPhone12Pro(左)とiPhone12ProMax(右)のサイズの違い。

 

受け取りに必要な身分証を提出し、裏から購入したiPhone12Proを持ってきてもらった。

年齢がたまたまSさんと同じだと言う事で、世間話をしながら支払いについてのカード情報などを確認して、受け取りも5分もかからず終了。

 

展示されていたiPhone12Proを持ってみたりしたが、やはりProMaxとの大きさは結構あるなぁと再確認。

自分にはこのProのサイズで全然問題ないなと、もう返品や交換はしないだろうと感じた。

 

ということで、2か月という長い間iPhone12ProMaxを使ってみてみたが、最終的にサイズの大きさがネックとなり、今回iPhone12Proを購入しなおした形となった。

しっかりと長期間使うことによりProMaxのいい所と悪い所が見えたと思うし、それを検討して返品が出来るこのシステムは本当に素晴らしいと感じた。

もちろん本来なら購入後から2週間までが返品可能期間なのだが、Appleは年末年始はかなり長期間の返品期間を独自にもうけているのが素晴らしい。

スマホの価格は高価だが、このサービスを考えると自分は納得できる価格かなとおもう。

特別返品期間のシーズン(年末年始)は十分価値に合う納得できる時間だと今回感じたので、今後もApple製品を購入する場合はアップルストアで購入するだろうな。

 

ということで、今後の動画はiPhone12Proで撮影を行うことになる。

iPhone12ProMaxとの違いがどれくらいあるのか本当に楽しみだ!

 

 

 

 

 

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