Sony アクションカムHDR-AS300を購入してみた レビュー

毎年の楽しみとして、可能な限り参加をしているタイのお祭りソンクラン。

このソンクランで写真は多く撮るが、なかなか動画の撮影がうまくいかずほとんど記録に残せていなかった。

少しでもこの素敵な臨場感を動画に残し、アップして見てもらいたいなぁとずっと思っていた。

今年のソンクランではその様子の動画撮影をもっとしてみようと思い、ずっとアクションカムの購入と機種選択を考えていた。

 

ではどの機種が候補になっていたのかというと、アクションカムの代名詞でもあるGoProシリーズのHERO7 BLACKかHERO6 BLACK、それとSonyのアクションカムFDR-X3000かHDR-AS300の4機種だった。

YouTubeでそれぞれのカメラで撮った動画を見たり、Webで性能やスペックなどを検討した感じでは、やはり最初はGoProシリーズがいいかなぁと思っていた。

映像の綺麗さは多少GoPro、音声レベルはSonyが良いという印象だ。

そしてGoProは背面に確認用の画面が付いており、Sonyはそれがなく別途モニターを用意する必要がある。

実際に動画を撮る際は、はやり画面があった方が便利だろうなぁと感じていた。

しかし見た感じそこまで大きな差を映像を見る限り分からなかったので、最終的には金額も大きな考慮点となり、上記の中ではモニターは無いものの、安価なSonyのAS300を購入することにした。

 

Amazonでの価格でいうと大体下記の通り。

GoPro HERO7 BLACK 47,000円
GoPro HERO6 BLACK 36,900円
Sony FDR-X3000 47,000円
Sony HDR-AS300 35,400円

上位機種と下位機種の差は約1万円ほどあるが、正直4Kの動画を撮っても、処理できるPCを持っていないので使えないだろうと、最新の機種は今回はパスすることに。

たまたまこの時楽天のセールもあって、ポイントが多くつく機会があり最終的にポイント分を引いて31,000円ほどでAS300を購入することができたので、セールのおかげとも言えるかもしれない。

カメラのキタムラの楽天ショップで約3週間後の発送予定とあり、結構ぎりぎりだなぁと思いつつ購入。

しかし実際は3日ほどであっという間に届き、ラッキーな感じだった。

 

これらSonyのX3000やAS300は、ソニーのハンディカムに搭載されている「空間光学手ブレ補正」を、このアクションカム用に新規開発をしたようで、ブレ補正能力が従来機種より大幅に向上しているのが特徴のようだ。

GoPro HERO7 BLACKもHyper Smoothというかなり強力な手振れ補正を搭載していて、この点はどちらも似たような感じに思えた。

 

そしてソンクランで一番大切ともいえる、防水機能もどちらも搭載している。

SonyのAS300はIPX4相当の防滴ボディとあり、GoProは水深10mまでの防水性能とそれぞれのHPにある。

IPX4というのは水没には対応をしておらず、日常的な生活防水程度と言えるので、この点は水没できるGoProの勝ちと言えるだろう。

実際にソンクランでこのAS300を使ってみて、きちんと耐えれるのかどうか実験もしてみたいところだ。

ちなみにAS300には防水ハウジングが最初から付属しており、そちらを使用すれば60mの水深まで対応しているらしいが、難点なのがマイクまでケースでかぶってしまい、極端に音声を拾わなくなるので今回の使用では考えていない。

 

YouTubeで見た音声テスト動画はこちら。これを見たらハウジングを付けて使うのはためらうだろう。

しかし自分の気になる点を、きちんと解決してくれるYouTubeは素晴らしいな。

 

・AS300を開封してみた

届いた箱を開封してみると、段ボールの箱2つに分けて商品が梱包されていた。

どちらも取り出し、それぞれを開けてみた。

 

いつの箱には防水ハウジングに入ったAS300本体が入っており、もう1つの箱には取説と電池やケーブルなどのアイテムが梱包されていた。

 

AS300本体の重さはこんな感じ。

防水ハウジングありで166g、ハウジングなしで84gとなった。ハウジングだけで倍ほどの重さになっている。

ちなみにこちらはバッテリー抜きの重さで測っている。バッテリー自体は24gとなっている。

 

今回は防水ハウジングを使わない前提なので、レンズ部の保護のためのプロテクター(AKA-MCP1)と、あとは使用するかわからないが、持ち運びが楽なようにフィンガーグリップ(AKA-FGP1)も合わせて購入した。

これが意外にいいお値段してびっくり。

プロテクターが3530円、そしてフィンガーグリップが2520円もした。アクセサリーって意外と高いのね。

 

プロテクター(AKA-MCP1)を開封したところ、こんな感じ。

本当にシンプルにレンズ保護カバーという造りだ。これが3000円以上するとは。

 

装着感はぴったりとしていい感じ。

水がかかった際の水滴が気になっていたが、このカバーだけ取って表面を水道で流したが、かなりガラス表面は油膜があるようで水を弾く弾く。

玉のように流れ落ちて表面には全く水が残らないので、何もしなくても十分使えそうだ。

場合によってはガラコ的な防滴アイテムを使おうと思っていたが、この結果から大丈夫そう。

 

SDカードは今回のため新しいものを購入。

一応使わないものの、4K対応のSDXCカードを用意した。

カードの選定はサンディスクのこちらのページを参照した。

4Kを撮影する場合は、パッケージ上部にあるアンドロイドマーク横のコップに入った3というようなマーク、UHSクラス3以上が望ましいとのこと。

フルHDはUHSクラス1がいいということで、AS300にはクラス1でもよかったが今回はクラス3のものを買ってみた。

 

マイクロSDカードはAS300本体下部から挿入。

差す方向によってマイクロSDカードと、メモリースティックマイクロを判断しているようなので、差す方向に注意が必要。

AS300ボディを左側を上に向け、マイクロSDカードの印刷面を上にして差すときちんと使えた。

 

バッテリーは後ろのスライドを下げて、ボディ左側のカバーを開けて出し入れする。

 

ボディのバッテリーカバーを開けた様子。

バッテリーはSonyのコンパクトデジカメでもよく使われている「NP-BX1」という形のものだ。

1つだけだと心配なので予備のバッテリーを購入しようかと検討中。

 

すっぽりと入るので、カバーをふさぎ背面のロックを上にあげて完了。

 

ボディ背面のふたには充電用の端子と、HDMIのアウト端子、音声ラインのイン端子の3つがある。

音声はこのまま本体のマイクを使うので、通常時はここは蓋をして使う運用になりそうだ。

 

本体に関しては大体こんな感じ。

次は実際に動画を撮ったりして少しでも使い慣れるように練習しないといけないな。

満足な点や不満な点もしばらく使ってレビューをしたいと思う。