2019年1月 仙台旅行での総費用について


今回、2泊3日で訪れた初めての仙台。
短い間で主要な観光地にしか行けなかったが、今後のためにも総費用というものをまとめてみた。

海外に行った際にも、どの程度の費用で行けるのかを参考程度でもわかってもらえるよう、ブログに記載していこうと思う。

 

▼宿泊費

ナインアワーズ仙台に計2泊をし、かかった費用は2泊で計4,050円だった。

シンプルなカプセルホテルで、寝るだけなら十分快適に過ごすことができるところだったが、共有スペースが全くなくそれが少し残念な感じだった。
平日この値段ならいいと思うが、週末は1泊6000円以上する場合もあるので気を付けないといけないな。

 

 

 

 

▼食費

食費については以下の通り。
基本的に外食をして、足りない分コンビニで総菜パンなどを買って食べた感じだ。
仙台名物の、おいしい牛たんを食べれたのは最高の幸せだった。
お酒は夜にコンビニで買ったワインボトル半分程度飲んだ感じだ。

・一福(牛たん)2100円
・利久(牛たん)2548円
・おり久(ラーメン)900円
・天下一品(ラーメン)1050円
・コンビニでパン 250円
・コンビニワイン 500円
・タリーズコーヒー 410円
・コンビニワイン 310円
・宮城峡蒸留所でのテイスティング 1000円

以上で、計9,068円だった。

 

 

▼入場料

今回は下記の3か所のみ訪れることができ、有料の入場料がかかった。
それぞれ見ごたえがあり、行って損はないところだ。
時間がない人は、とにかく瑞鳳殿だけは訪れてほしいところだな。

・仙台市博物館 460円
・瑞鳳殿 550円
・宮城縣護国神社英霊顕彰館 300円

以上で、計1,310円だった。

 

 

▼その他雑費

神社に行った際に購入したお守りや、仙台限定のスタバカードをチャージして購入。
このスタバカードは都内でも使えるのでいずれ使うだろう。
ウイスキーはどうしても高くなるが、基本的にここでしか買えないので仕方ない買い物かなと思おう。

・お守り 1000円
・ロッカー代 400円
・仙台スターバックスのカード 1000円
・宮城峡蒸留所でのお土産ロックグラス 2000円
・宮城峡蒸留所でのお土産シングルモルト宮城峡2000’s 6480円
・宮城峡蒸留所でのお土産シングルモルト宮城峡モルティ&ソフト 6680円

以上で、計17,560円だった。

 

 

▼交通費

今回は青春18きっぷを使い、ローカル線を乗り継ぎ約7時間かけ仙台へいった。
もちろん帰りも同じ方法だ。
それでも通常の半額以下で往復できたので、時間はかかったけどいい経験をすることができた。
(仮に定価運賃で行くとすると、片道5790円かかるようだ。)

・埼玉から仙台への交通費JR青春18きっぷ2回分(往復)使用 4740円
・宮城峡蒸留所へニッカ橋までのバス 1000円
・宮城峡蒸留所から仙台までの電車 500円
・仙台市内で使えるICカードイクスカのカード 1000円

以上で、計7,240円だった。

 

▼合計

これらの費用すべてで、計39228円の出費となった。

ウイスキーのお土産が費用の多くを占めてしまったが、念願の蒸留所見学ができ非常に満足した旅行だった。

海外の場合は食費などがもっと安いものの、時間があるのでお酒を飲む本数が増えてしまいがちなのが毎度の問題だな。

次回タイに行くときはしっかりと出費をメモって、いくらくらい使っているのかを確認しよう。
たったこれだけのことだが、思っていたより使ってるなぁというのが正直な感想で、気づけたのがとてもよかった。

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