iPhone12Proを動画撮影のため手に入れ、夜間の画質向上のため購入してみた外付けレンズのモーメント18mmワイドレンズ。
こちらを使った場合と使わない場合の動画が何本か撮れてきたので、どれくらい違いがあるのかここに少しまとめてみた。
Moment(モーメント)のレンズ購入について書いた記事はこちらより。
購入した18mmワイドレンズとその他アクセサリーの到着までの日数、開封についてはこちらより。
iPhone12Proに取り付けての写真サンプルについてはこちらより。
iPhone12ProにMoment 18mm外付けレンズを購入した理由
これについては上の「iPhone12 Pro 用 Moment(モーメント)の外付けレンズを購入してみた」の記事に書いているが、こちらの理由を簡単に説明。
昼間や夜間でも照明が多い明るい場所では、iPhone12Proの超広角カメラを使用した動画撮影はかなり綺麗に撮れるが、夜間の暗所での撮影はかなりノイズが入り気になっていた。
これを改善できないかと考え、超広角のセンサーより大きく明るいiPhone12Proの広角カメラを使用し、そこに外付けワイドレンズを装着し画角を広くして撮影をしようと考え購入してみた。
なので基本的に昼間に外付けレンズを使い撮影することは考えておりらず、夜間の動画撮影時にこれを使うのがメインの使い方になるだろう。
Moment公式サイトでの18㎜レンズは下記のページより。

今回購入したのはAmazonページではこちらのレンズとなる。
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ちなみにカメラ自体のスペックとして、iPhone12ProMax / Pro の焦点距離とF値に関しては下記の値。
- 超広角カメラ:フルサイズ換算 約13mm F2.4
- 広角カメラ :フルサイズ換算 約26mm F1.6
広角カメラの26mmに、Momentの外付けレンズを装着して焦点距離を18mmにして使っていることになる。
超広角カメラの13mmよりは画角は狭いが、18mmというのは大分と街歩き動画に適した広角具合だと思う。
Momentの公式サイトはこちらより。
iPhone12Proにモーメント18mmワイドレンズを装着した動画比較
大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング内の動画
モーメント18mmワイドレンズのテスト撮影で撮った比較動画がこちらになる。
スタート場所は大阪ステーションシティのノースゲートビルディング11階で、そこから明るい場所と暗い場所が入る感じで歩いており、外付けレンズ有りの場合と無しの場合を同じ経路で撮影してみた。
▲iPhone12Proの超広角カメラを使用した動画
▲iPhone12Proの広角カメラとMoment18mmワイドレンズを使用した動画
スタートがビルの屋外から始めているこの動画は、光が少なく暗いのだが、広角+外付けレンズの動画の方が大分と明るく綺麗に撮影出来ているように見える。
そのまま動画を切り抜いて何枚か張ってみたが、暗所での差はかなり満足いく違いが出ているかな。
ただ駅の中の明るい場面では、超広角カメラだけでも十分綺麗に撮影出来ていると思う。
▲iPhone12Proの超広角カメラを使用
▲iPhone12Proの広角カメラ+18mm外付けレンズを使用
この2枚の写真がとても分かりやすいだろう。
画角は少し狭いものの、2枚目の広角カメラ+18mm外付けワイドレンズの方が、ビルの照明や街路樹の照明も明るく撮影出来ていているのが分かる。
▲iPhone12Proの超広角カメラを使用
▲iPhone12Proの広角カメラ+外付けレンズを使用
▲iPhone12Proの超広角カメラを使用
▲iPhone12Proの広角カメラ+18mm外付けレンズを使用
3つ目の比較の様に、駅構内の照明が多く明るい場所では、ほとんど変わらずどちらも綺麗に撮れていると思う。
阪急東通り商店街から大阪駅周辺の街歩き動画
他の動画として、同じく梅田エリアを夜間に撮影した動画が下記になる。
こちらは以前持っていたiPhone12ProMaxの超広角カメラと、今回のiPhone12Pro広角カメラ+18mm外付けレンズの比較。
▲iPhone12ProMaxの超広角カメラを使用
▲iPhone12Proの広角カメラ+18mm外付けレンズを使用
明るい所ではほぼ違いはないが、暗所ではやはり広角+外付けレンズの方が建物の輪郭がはっきり写っているように感じた。
千日前商店街から道頓堀沿いを歩いた動画
こちらは「道頓堀川万灯祭2021」の道頓堀を歩いてみた動画になる。
広角レンズと18mm外付けレンズを使って撮影した方は、明るい照明が入る場面ではゴーストがかなり出ているのが分かるだろう。
これが無ければ本当に最高なんだけどなぁ。
▲iPhone12Proの超広角カメラを使用
▲iPhone12Proの広角カメラ+18mm外付けレンズを使用
ゴーストが目立つシーンとしては、2分20秒あたりの街灯の光や、特にひどいのは2分35秒から50秒あたりの店舗の照明。
3分15秒あたりからの店舗照明のゴーストと、このような夜間での撮影はほぼ何かしらのゴーストが出ているような状態だ。
Moment外付け18mmワイドレンズの良い点と気になる点
自分の場合は今の所、このMomentの外付け18mmワイドレンズを購入して満足はしている。
そのうえで、良い点と気になった点を少し下記にまとめてみた。
Moment公式サイトでの18㎜レンズは下記のページより。

購入したのはこちらのレンズだ。アマゾンのページでも販売中。
[amazon asin=”B07DYTWW54″ kw=”moment 18mm” amazon=0 rakuten=0 yahoo=0]
こちらはMomentの公式ページ。
英語のみの対応だが、アマゾンで購入するよりは安くなっている。
Moment18mmレンズを使ってみて感じた良い点
本来の目的であった、暗所での動画撮影が綺麗に撮影できるようになった点
自分の様に30分から1時間程度、街歩きの動画を撮影する場合、どうしても明るい所と暗い所のシーンが出てきてしまう。
その暗所でのノイズが気になりこの外付けレンズを購入したのだが、100点とはいえないものの大分と綺麗に撮影ができるようになったと感じている。
もっと綺麗に夜間の動画撮影ができるアイテムが出てきたらそちらも試したいと考えているが、現状この組み合わせが予算的にも自分には合っている選択だと思う。
超広角画角にできるのは非常に魅力的だと感じる点
この点はiPhone12Proを持っている自分には当てはまらないが、シングルカメラのiPhone7,8,SEを使用している人にとても向いているのかなと感じた。
超広角カメラが付いているiPhoneシリーズはそれを使えばいいのだが、広角カメラしかないiPhoneでもう少し画角が広くなれば、と考えている人にはかなりおススメのレンズだと思う。
レンズの質感や撮れる写真のクオリティーは抜群で、公式のAppleショップで販売されているくらいのアイテムなので、そこからも色々このアイテムについて分かるだろう。
もちろん他にも安い価格のレンズは数多く出ているけど、少し高くても綺麗に撮りたいと考えている方は是非お勧めしたい外付けレンズだ。
Moment18mmレンズを使ってみて感じた気になる点
外付けレンズを使用することで、手持ちのジンバルでは対応できなくなった点
今まで、DJIのOsmoMobile3という手振れを小さくするジンバルというアイテムを使用していたのだが、このモーメントレンズを使用するとジンバルの耐荷重が大きく超えてしまって使うことが出来ない。
OsmoMobile3の最大荷重はスマホやケース合わせ合計230gとなっている。
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しかしご覧の通りケースと外付けレンズを付けると、300gを越えてしまいOsmoMobile3では対応できず違うジンバルが必要になった。
なのでZhiyun(ジーウン)というメーカーの「Crane M2」という耐荷重720gまで対応のジンバルを別で購入する事に。
[amazon asin=”B07VVJK13Z” kw=”Crane M2 “]
このジンバルはOsmoMobile3に比べ少しバランスのセッティングが大変だが、特に大きな問題は無くこちらのジンバルを使用して動画撮影が出来ている。
広角カメラ特有のゴーストは消えない
iPhone12シリーズを購入して、写真や動画撮影をして驚いたのがゴーストがめちゃくちゃ出る点。
それ以前に使っていたシャオミMi9では全然気にならなかったのに、iPhone12は特に標準画角の広角カメラで夜間に明るいライト(街灯や信号機等)が入るような写真を撮ると、それが反射してゴーストが写り込む。
これはiPhone使いの人の間では当たり前の問題だったようだが、自分は全く知らなかった。
これはカメラの設計上どうすることも出来ないようだが、超広角カメラではゴーストはほとんど出ないのだが、広角カメラではそれが顕著に表れる。
広角カメラはF値が小さく明るいレンズで綺麗に撮れる半面、ゴーストが写り込みやすいデメリットもあるのが非常に残念だ。
これはもう仕方ないと思って使用しているのが現実だ。
まとめ
こんな感じで使ってみた感想を書いてみたが、おおむね満足できている。
また写真や動画など比較するものが出てきたら、このページに追記して行こうかなと思う。
Momentの外付けレンズには他にも種類があるので、お金に余裕が出来たらまた違うレンズも使ってみたいところだ。
価格は安くは無いものの、外付けレンズの中ではかなりクオリティーの高い良いモノなのは間違いないな。
今回購入したのはMomentの公式サイトだが英語のみ。
英語が心配な方は下記のアマゾンでも同じレンズを取り扱っている。
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こちらはMomentの公式ページ。
英語のみの対応だが、アマゾンで購入するよりは安くなっているのでお勧めだ!
Moment公式サイトでの18㎜レンズは下記のページより。
