2021年9月に発表・発売された、iPhone13シリーズ。
今年は、去年のモデルと同じサイズのiPhone13Proを購入してみた。
アクセサリー類として、とりあえずガラスフィルムとケースを事前に購入。今回はケースの紹介をしたいと思う。
新しく購入したiPhone13Proの開封についてはこちらより。
iPhone13Proに張り付けた、Nimasoのガラスフィルムについての記事はこちら。
上記で紹介しているNimasoのガラスフィルムと同時に今回紹介するケースも併せて購入。
選んだ理由はシンプルなデザインとリーズナブルな価格!
ちなみに今年のiPhone13シリーズの発売日は全機種9月24日(金)となっており、自分は翌日25日の土曜日に手に入れることができた。
ケースとガラスフィルムについては9月23日の午前12時半ごろに購入したのだが、なんとケースは当日23日の午後15時ごろに到着。
間違いなく、今までで一番早いAmazonでの配達になったアイテムだな!
にしても早すぎる。。。
Nimaso(ニマソ)のiPhone13 Pro 用ケースを購入
現在使っているiPhone12Proは、Momentという外付けレンズを装着できるケースを使用している。
恐らく今回購入した、iPhone13Proも同様にMomentのレンズ用のケースを購入するとは思うのだが、そのケースがいつできるのか、10月上旬の時点ではまだ未定。
そして、お気に入りのCASETiFYのケースもまだ手に入れるのに時間がかかりそうだった。
CASETiFYのケースレビューについてはこちらより。
さすがに何か月も裸でiPhone13Proを使う状況は嫌だったので、とりあえず仮のケースを購入することに。
Amazonで見ていたら何個かいい感じのケースがすでに販売。
まあ最低限傷さえつかなければいいかなという点、あとはケース自体が軽そうなものが欲しかった。
なぜなら新しいiPhoneでも街歩きの動画撮影をするつもりで、あまり重たいとジンバルの耐荷重を超えてしまい不具合が起きるから。
過去に、iPhone12ProMaxとCASETiFYのケースをつけ約280gの重量で使って、ジンバルを壊しかけたことがある。
今使っているジンバルDJIのOsmoMobile3の耐荷重は230g。
iPhone13Proの重量がカタログ上203g、そしてガラスフィルムが10gなので、なるべく20~30g位のモノが好ましい。
ただ、そこまで詳しくケース重量のスペックが掲載されているアイテムは少なく、商品の詳細情報で適当にみるしか方法がなかった。
この商品で梱包サイズが40g、外箱が恐らく10~20g位か?そんな感じで選んでいた。
またNimasoの製品はガラスフィルムを購入して使用しており、ある程度の品質はあるだろうという満足感があったため、今回Nimasoのケースを選択。
それがこちらのケースだ。
背面が強化ガラスタイプとマット仕上げがあり、マット仕上げのほうが少し安く、指紋が付きにくそうだったのでそちらを購入してみた。
届いたNimaso(ニマソ)のiPhone13 Pro 用クリアケース
▲Amazonから届いた袋はこんな感じ
とくにエアキャップなどはない紙製の梱包材だったが、クリアケース自体は割れ物でもないし簡易的な梱包で全然問題なし。
Nimasoのガラスフィルムの入っていたケースよりシンプルで、デザインは少しポップな感じ。
ケースを開けると、発泡スチロールのような緩衝材がケースの中に入っており、そして薄いビニールの袋に包まれていた。
ケースの外観はこんな感じ。
すりガラスのようなマット仕上げで、これで約1,000円ならなかなかいいんじゃないだろうか。
ケース外観を何枚か撮影してみた。
ケース側面は透明感のあるクリアな素材でこちらは音量ボタン周辺。
背面はこんな感じでマット仕上げなのがわかるだろうか。
もう少しカメラ部をアップで撮影。
きちんと出っ張りが大きくなったカメラよりも、ケースが高くなっている感じがわかる。
そしてケース自体の重量は27g!
一応30gは切っていたのでまずまずの重さ。
これを装着しての動画撮影についても後でレビュー記事にしようかな。
iPhone13 Pro へクリアケースを取り付けてみる
さっそくiPhone13Proをケースに取り付けてみた。
取り付けの力は特に必要なく、ぱちりといい感じの強さで取り付けが可能。
フィット感は十分で背面のマット仕上げがいい感じになっている。
iPhoneのボディカラーも透けて生かせるので、クリアケースも全然悪くないなと感じた。
カメラ部のアップ。
横から見てみると、やはりケースのほうが高くなっているデザインで、机などにおいてもカメラレンズは当たらないので安心。
Amazonの販売ページにはカメラより2mm高く、画面より1.5mm高いようだ。
底部の様子はこんな感じ。
もちろんライトニング端子とスピーカー部も穴が開いている。
同じメーカーのNimasoのガラスフィルムとの干渉はなく、かなりぎりぎりで取り付けられているのがわかる。
そして肝心のの重さは、ガラスフィルムとケースを合わせて241gとなった。
Osmomobile3の230gは越してしまったが、10gくらいなら撮影は可能だったので、一応ぎりぎりの耐荷重といったところ。
もちろん不具合が出て壊れてしまっても自己責任にはなってしまうが。
この状態で無事に撮影できるか試すのも楽しみだな。
最後に、販売ページを見るとワイヤレス充電も可能のようだ。
まあ最低限というか必要十分ともいえるクオリティだと感じた、このNimasoのクリアケース。
とりあえずしばらくは使うことになるだろうから、また何か変化や報告できることがあれば、ここに追記でもしようかな。
ファーストインプレッションとしてはコスパ抜群のお勧めできるクリアケースだと思う!