【アイテムレビュー】 CASETiFY(ケースティファイ)のiPhone12 Pro Max スマホケースを購入してみた

新しく購入した「iPhone12 Pro Max」用の保護ケースが到着したので、早速開封して装着をしてみます。

装着して使ってみた感想と、個人的な評価についてこの記事にまとめました。

購入したiPhone12 Pro Max についての、受け取りと開封については下記の記事で紹介しています。

また、今回紹介するiPhone12ProMax用のケースとフィルムの、購入時に書いた記事についてはこちらです。

目次

CASETiFY(ケースティファイ)のケースをネットで見つける

今回購入したiPhoneケースは、アメリカのLA発のブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」のアイテムになります。

LA(ロサンゼルス)発という言葉と、セレブにも大人気という言葉がなかなかインパクトがあるものの、それだけの言葉を使うのだからアイテムの質としては、自信があり良いのかな~という第一印象でした。

公式ページはこちら👉【CASETiFY】LA発 テックアクセサリーブランド

このケースを見つけたきっかけはiPhoneケースを探しているとき、とても面白いデザインのケースを販売しているのを見つけたのが最初でした。

その時見つけたのが、このDHLとのコラボモデルのケース!

ドイツの国際宅急便業者であるDHLのこの荷物タグのデザインが面白いなと感じ、なおかつ自分の好きな文字が選べて入れることが出来る、そんなユニークでオリジナル性の高い点が自分の中の何かに刺激を受けました。

他にもNASA(アメリカ航空宇宙局)や、USPS(アメリカ合衆国郵便公社)とのコラボレーションアイテムも発売されていたようです。

硬派な感じのコラボレーションアイテムもあれば、他にも可愛い感じのポケモンやディズニーとのコラボモデルも販売されていて、探してみると気にいるデザインのアイテムが見つかるかなぁと思います。

そうしてCasetifyの商品を見ていると、これまた旅行好きの人が好きそうなデザインのケースを発見。

それが今回購入した、「Pangram Pangram x CASETiFY」というコラボモデルのデザインケースです。

海外旅行に行く際によく見かける、空港で預け荷物に貼る荷物タグのデザインをモチーフとしていて、久しく海外に行けてない寂しい気持ちを、なんとな~く紛らわせてくれるかなと感じたアイテムになります。

こちらの商品も、自分の好きな12文字のアルファベットを2段に分けて(計24文字)記入することが可能です!

(あくまでアルファベットのみで、残念ながらひらがなやカタカナ、漢字は未対応となっています・・・)

さらにケースの種類として、インパクトケースという耐衝撃に強いタイプと、ウルトラインパクトケースと言う、より衝撃に強いタイプのラインナップが用意されています。

CASETiFYのウルトラインパクトケースの紹介ページには、下記のような特徴が書かれています。

・ネクストレベルのプロテクション
・人気のインパクトケースを刷新し、新しくウルトラ インパクトケースが登場
・バンパーの角に「qìtech™」素材のクッションとなるバンパーをさらに追加して、レベルアップ!
・ウルトラインパクトケースなら、3メートルの高さからの落下にも耐えられます

●高さ約3メートルの落下試験をクリア
● 衝撃を吸収する素材「qìtech™」を使用
● 「DEFENSiFY」抗菌コーティングで99%の細菌をカット
● ワイヤレス充電に対応
●スリムで軽量なボディー
●名前や好きなフレーズをカスタマイズ可能
● ケース原料の50%以上にリサイクルPC素材を使用し、パッケージには100%リサイクル素材、地球環境に配慮したインクを採用
●MagSafe対応

特に気になったのが、「衝撃を吸収する素材「qìtech™」を使用」とあり、落下時の衝撃吸収も優れたケースだということを売りにしているようですね。

と言う事で、今回は一番グレードの高いウルトラインパクトケースのモデルを購入しています。

ちなみにAmazonでもCASETiFY商品は取り扱われているものの、公式に比べると全然種類が少ないので、公式を一度見てみることをおススメします。

公式ページはこちらより!【CASETiFY】LA発 テックアクセサリーブランド

購入したケースの注文から到着まで

iPhone12 Pro Maxの予約完了が出来た翌日の、11月7日にCASETiFY公式サイトにて購入しました。

購入後に届いたメールには、最短で4日後、最長で12日後のスケジュールで到着予定日が書かれています。

iPhoneを取りに行く予定の前日12日までに届けばありがたいな~、と思いつつ待つことに。

購入した商品は、iPhone12 Pro Max用の「Pangram Custom ウルトラインパクトケース」にしました。

価格は税込み7,300円となっており、クレジットカードでの支払いで購入しています。

ちなみにCASETiFYの商品は海外からの発送のようですが、全世界送料無料と書かれていますね。

そうしてケースが到着したのが、13日のお昼ごろ。残念ながらiPhone受け取りと同時にケースの装着はできませんでした。

この13日はiPhoneを受けとりすぐに外での動画撮影をしたかったので、同じ時期に購入したガラスフィルムのみ取り付けての撮影となりました。

それでも自分の選んだ文字を印刷してからの6日後に海外からの発送で届いたのですから、十分早いと思いますね!

CASETiFYのケース開封と装着感について

届いた箱はこんな感じの可愛らしいデザインで、ヤマト宅急便での配達でした。

早速、横の開封口をぺりぺりと剥がし開封します。

このようなメッセージが出てきて、リサイクルを強く意識している会社なのだなと再確認しました。

意味としては「毎度!この箱はプラスチック製じゃなく環境にやさしい植物由来やで。開けた後はまたリサイクルたのんます」こんな感じですかね。

箱を開けて中身を取り出してみます。

広告の紙が2枚と、ケース本体、あとはご丁寧に湿式のクリーナーが小分けで入っていました。

一番右の小さな箱に入っていたのは、小分けになっているクリーナーが10枚も。

こちらがケース本体が入っていた紙袋。

ちゃんとオーダーしたように、希望の名前がケースに印刷されていました。

リクエストした部分だけシール貼り付けとかではもちろんなく、きちんとデザインの印刷時に同時に文字もプリントされている感じなので、質感も非常に高いと感じます。

今回はツイッターアカウントの「The Barrel」の文字をリクエストしてオーダーしてみました。

カバー表面には、薄いプラスチックの保護シールがあるので剥がして使用します。

今回選んだデザインとしては、各国の空港の荷物タグをモチーフとしたもので、日本の空港のデザインは上の写真の成田国際空港(NRT)が用意されていました。

しかし色が単一で少~し地味だったので、今まで行ったことがないけど配色が3色あり綺麗だった、パリのシャルルドゴール空港(CDG)を選択しています。

デザインは凄く好みで、なおかつ色合いもトリコロールカラーですごく気に入りましたね。

CASETiFY

本体裏面はこんな感じで特に何もありません。

iPhone12 Pro Max用のウルトラインパクトケースの重さは52gでした。

ガラスフィルムを張り付けたiPhone12 Pro Maxの重さは236g。

今回購入したケースを取り付けると合計で、287gの重さになりました。

正直かなり重たくゴツくなるので、コンパクトさを求める人はウルトラインパクトケースではなく、インパクトケースでも十分よさげな感じだと思います。

ケース装着後の写真

ケース装着後のカメラ部はこんな感じです。

かなりフィット感は強く、装着に少し力がいりました。

しかし何回か取り外しをすればケース装着時の硬い感じは取れて(慣れて?)、比較的スムーズに脱着が可能と感じます。

写真ではわかりにくいが、ケースがカメラよりほんの少し高くなっているので、テーブルなどに置いてもカメラのレンズには接触しないので、キズが付く心配もないので安心です。

ケースを付けたカメラ部を横から見た写真。

1㎜か、それ以下にも見えます。

ほぼ面が同じですが、少しだけケースの方が出っ張っていてカメラレンズを保護してくれているのがわかりますかね?

このようなデザインは保護ケースなので当然と言えば当然かもしれませんが、細かい配慮がされていてとても好印象です。

ケースを付けたカメラ部の写真。

ケース上部の写真。

こう見ると、ケースの内側につぶつぶの特殊な耐衝撃の素材が入っているのが良く分かります。

ケースの外と内で保護されていて安心感は高いです。

ケース右側面の写真。

電源ボタンも抜群にフィットしていて、きちんとかっちりと押せて全く問題ありません。

ケース左側面の写真。

音量ボタンはケースにカバーされていて、消音スイッチのカバーは穴が開いていますね。

カバー底面の写真。

もちろん保護ケースを付けたままライトニングケーブルの挿入、充電、データ転送が可能です。

スピーカー部も穴が開いており、音も普通に聞こえます。

それにしてもiPhone12ProMaxのスピーカーが良くてびっくりしますね。

穴が開いているので、きちんと聞こえるかYoutubeで音楽を流して音のテストをしてみたけど、めちゃくちゃクリアな音で素晴らしいと感じます。

ケース背面の下部のデザイン。

バーコード柄のデザインが面白いですね。

ウルトラインパクトケースの特徴でもある、四隅に取り付けられた厚さ数ミリはあるゴムについては見ただけでも心強く感じます。

これなら角から落としても全然大丈夫そうですね!

と、こんな感じでスマホケースにしては比較的高価格帯だけあってクオリティはかなり高く感じた、CASETiFYのスマホケース。

正直装着するとそこそこの重さにはなりますが、高価なiPhoneを落とした時の心配を考えれば、とてもいい買い物が出来たと感じています。

試しに落としてどうなるか?という実験はしないと思いますが、万が一落とした時の状態や、使用後の感想などは追記で書いていく予定です!

とりあえず今はケースとしての不満点は全くなしで、とてもお勧めできるアイテムでした!

個人的満足度   → ★★★★☆(満足の4点、品質は最高!でも価格がそれなりにするので -1 かなぁ)

アイテムお勧め度 → ★★★★★(最高の5点)

公式サイトとおまけ

今回紹介したケースティファイのケースに興味がある方は、公式サイトで一度見て好みのアイテムに出会ってもらいたいなぁと思います。

公式ページはこちら【CASETiFY】LA発 テックアクセサリーブランド

かなりの頻度でコラボモデルや新デザイン、また新アイテムが出続けているので小まめにチェックするだけでもなかなか面白いと感じます。

先ほども書きましたが、Amazomでも一部販売していますが、デザインも対応機種も少ないのであまりお勧めはできないと思います。

また、同時期に購入したSpigen(シュピゲン)のガラスフィルムについては、こちらの記事で紹介しています。

この製品もかなり満足度の高いお勧めできるアイテムだったので、ガラスフィルムで悩んでいる方はぜひ参考に見てもらえたらと思います!

※2021年4月13日追記

大阪駅にあるルクアの中に、西日本初のケースティファイショップがオープンしたので、どんな様子なのか見に行ってきました。

実際にケースを見て実物に触ることができるので、購入を考えている方はぜひ一度訪れて欲しと思います!

簡単なお店の紹介を書いてみたので、こちらも参考にどうぞ。

※2021年6月10日追記

結局ProMaxは返品し、買い直したiPhone12Pro用に新しくケースを購入し直しました。

同じデザイナーさんのケースで、今回と同じウルトラインパクトケースになります。

こちらもクオリティーは高く感じて、十分満足できるアイテムで購入してよかったと思います!

アイテムについてはこちらの記事にて紹介しているので、よければ参考にどうぞ。

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